日本の国技といえば相撲です。ブックメーカーでは賭けられないことが多かったですが、この度bet365が大相撲の取り扱いを開始しました。
ぜひ、この記事で賭け方を覚えてね。
今回の記事では、bet365の相撲の賭け方について解説していきます。
bet365の相撲の賭け方
bet365の相撲の賭け方を画像付きで解説します。主な手順は以下のとおりです。
- bet365にログイン
- スポーツで「相撲」を選択
- 取組・勝者を選択
- 賭け金をセットしてベット
では、順を追って説明していきます。
bet365ログイン後、相撲を選択
まずはbet365にログインし、ページ左側にあるスポーツ一覧から「相撲」を選択します。
スマホなど画面が狭い場合は「A-Z」と記載のある三本線をタップすれば、スポーツ一覧が出てきます。
なお、サイト内の言語を日本語以外に設定している場合は、「相撲」単体の項目がありません。
「その他のスポーツ」にあたる項目の中に隠れているので、日本語以外に設定している人は注意しましょう。
取組・勝者を選択する
相撲のトップページに移動したら、「取組の勝者」という項目を選択してください。
大相撲の開催中の場所のみが選択できます。(2022年5月時点)
当日の取組(当日が終わっている場合は翌日)がベットの対象です。幕内の全ての取組に賭けることができます。
今回は、横綱の照ノ富士関の取組にベットしてみましょう。照ノ富士の勝利オッズを選択すると、ベットスリップが表示されます。
賭け金をセットしてベットする
ベットスリップにて賭け金を入力しましょう。
賭け金をセットした状態で「ベットする」を選択すればベット完了です。
賭けた後に「マイベット」を確認すると、キャッシュアウトができるようになっていました。取組前であれば、キャッシュアウト対象のようです。
bet365の相撲とBeeBetの相撲を比較
これまでは、相撲を賭けられるブックメーカーとしてはBeeBetが有名でした。bet365の相撲はBeeBetの相撲とどのように違うか比較してみました。
bet365 | BeeBet | |
---|---|---|
ベット可能な取組数 | 幕内の全取組 | 1日に4取組ほど |
ベット項目 | 勝敗予想のみ | 勝敗予想のみ |
オッズ | 高い | 低い |
賭けられる項目に関しては、どちらも勝敗予想のみで同じです。しかし、ベットできる取組数とオッズでは、bet365の方がメリットが大きいのが特徴です。
ベットできる取組数の違い
ベットできる取組数は、bet365は幕内の全取組が対象です。1日あたり約20取組程度から選択できます。
休場する力士の数により若干の変動があります。
一方で、BeeBetは幕内の取組の中から厳選された4取組程度がベット対象です。基本的には横綱や大関など、番付の高い力士の取組がベット対象になることが多いです。
オッズの違い
オッズはbet365の方が高めに設定されています。どちらもベット対象となっている4つの取組のオッズを比較してみました。
取組 | bet365 | BeeBet |
---|---|---|
照ノ富士vs北照富士 | 1.25 vs 3.75 | 1.10 vs 4.00 |
阿武咲vs貴景勝 | 2.62 vs 1.44 | 2.60 vs 1.30 |
御嶽海vs玉鷲 | 1.44 vs 2.62 | 1.40 vs 2.10 |
遠藤vs正千代 | 2.37 vs 1.53 | 2.10 vs 1.40 |
4つの取組のほとんどで、bet365の方がオッズが高いことがわかります。特にこの中でも「遠藤VS正千代」はどちらの力士の勝利オッズもbet365が10%以上高くなっています。
bet365のオッズは以下画像です。
対して、BeeBetのオッズは以下画像です。
唯一、北照富士の勝利オッズだけはBeeBetの方が高くなっていますが、対戦相手の照ノ富士の勝利オッズはbet365の方が高いです。
なお、bet365とBeeBetの2つのブックメーカーを利用して、両方の力士に賭けるのはやめましょう。アービトラージと呼ばれる禁止行為に当たるため、アカウント停止のリスクがあります。
bet365の相撲の賭け方まとめ
今回はbet365の相撲の賭け方を紹介してきました。
- ベットの対象は大相撲の幕内の全取組
- 賭けられるのは勝敗予想のみ
- 優勝予想(アウトライト)はできない
- 取組前ならキャッシュアウトは可能
- BeeBetよりもオッズは高め
初回入金で100%ボーナスもありお得なので、ぜひ登録しましょう!